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【全品比較】市販の睡眠薬おすすめランキング【薬剤師監修】安いのに強い効果があるのはどれ?

現役薬剤師が、市販されている「全て」の睡眠薬を分析したので、その結果をご紹介します。薬サポ(YakuSapo)のページへ、ようこそ。

はじめにお読みください。

市販の睡眠薬※1には、睡眠に対しての確かな効果があると言えます。ただし、医療用として処方されるいわゆる睡眠薬とは作用機序や効果、副作用等、異なる点が多く、それを理解した上で服用してください。また、服用を継続する場合は医師または薬剤師から直接、助言を得ることを強く推奨します。なお、薬に関するいかなる事象も、筆者は責任を負いかねます。

ここでは、市販薬の薬効分類「睡眠改善薬」を「市販の睡眠薬」として取り上げます。なお、医療用で使用される薬効分類「睡眠剤」や「睡眠導入剤」等とは異なる分類の薬ですのでお間違えのないようお願いいたします。

※このページでは、睡眠を助ける薬全般を総称して「睡眠薬」として呼ばせていただきます。





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市販の睡眠薬とは?

みなさんは「睡眠薬」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?確信はないものの、強い怖い中毒性依存性副作用できれば飲みたくないなど、マイナスなイメージをお持ちではないでしょうか。

ズバリ言うと、そのイメージは当たっています。ただ、強いとか中毒性があると言われるのは、効果があるからこそであり、効果の強さとイメージの悪さは表裏一体と言えます。そして、だからこそ医者や薬剤師によるコントロール(服用管理)が必要であり、睡眠薬の多くは、特に注意が必要な分類に属しているわけです。ちなみに、その分類とは「麻薬及び向精神薬取締法」で対象とされている薬のことで、多くは「医療用」の睡眠薬です。

 

続いて、全体(処方薬+市販薬)の話ですが、一概に「睡眠薬」と言っても、全てが「麻薬及び向精神薬取締法」の対象となっているわけではなく、一般の人が扱いやすい薬もあります。それが「市販」の睡眠薬です。

 

扱いやすい市販の睡眠薬もある

 

睡眠薬にもほかの薬と同じように医療用と市販用があります。医療機関でしかもらえない処方薬としての睡眠薬もありますし、医療機関に行かなくても買える市販薬としての睡眠薬もあるのです。

そこで、本題です。今回は、一般の人でも扱いやすい睡眠薬、つまりは「市販薬としての睡眠薬」を全種類比較し、紹介していきたいと思います。下図で言うと明るいスポット部分にあたります。

 

睡眠薬の処方薬と市販薬を把握しよう

当たり前の話ですが、自分が飲んでいる薬が、どの分類に属するものかを知って服用することは非常に大事です。薬に対する理解の違いだけで、効果までも変わってくると言われています。ここで、しっかり確認しておきましょう。

ここでは、日本で世に存在する全ての睡眠薬(処方薬・市販薬)を下表の通り、まとめてみました。当然、非合法なものは除きます。

 

市販薬としての睡眠薬一覧

 

市販薬は全40品目あり
2タイプに分かれる

 

  • 抗ヒスタミン系
  • 漢方系
市販されている睡眠薬は全部で40種類確認されています。そして、それらは大きく2つに分類されます。「抗ヒスタミン系」と「漢方系」です。ここからは、その分類ごとにそれぞれの薬の全一覧と成分の違いを紹介していきたいと思います。ここでは、市販の睡眠薬として薬効分類「催眠鎮静剤」を取り上げています。

抗ヒスタミン系

抗ヒスタミン系は全部で28種類あります。非常に驚かれますが、市販の睡眠薬と言われるものは主成分が全て同じです。有名どころのドリエルもハイヤスミンもリポスミンも同じです。つまりどの商品も「強さが同じ」という事になり、一番強い効果の市販薬は全部ということになります。※漢方系睡眠薬との効果の比較は実質難しいですが、効き方が異なる点も含め抗ヒスタミン系の方が優位と言われています。

【驚嘆】
主成分はどれも同じ

強さもみな同じ

以上の事実を踏まえると、選ぶ際に気になるのは「価格」かと思います。それぞれの価格は次の章でランキング形式で紹介していますので、併せてご覧ください。

抗ヒスタミン系一覧(アイウエオ順)

抗ヒスタミン系には、全てにおいてジフェンヒドラミンが含まれています。

商品名主成分(1回分)
アンミナイト
ジフェンヒドラミン塩酸塩50mg
ウットソフト
カイミール
カナコSP
カローミン
グ・スリーP
スヤットミン
スリーピン
スリーペイド
スリーミンカプセル
デイトナS
ドリエル
ドリエルEX
ドリーネン
ドリーミオ
ドリーミンZ
ナイトロンS
ナイフル
ネオデイ
ネハゼルEX
ノイロンムーンS
ハイヤスミンA
ビタトレール 睡眠改善薬
フストールS
マイレストS
ヨネール
リポスミン
ウットブロモバレリル尿素250mg
アリルイソプロピルアセチル尿素150mg
ジフェンヒドラミン塩酸塩25mg

CMでお馴染みの薬も、聞いたことのない薬もあったかと思いますが、どの薬も主成分は同じです。最下部の「ウット」のみ主成分の構成が他と異なりますが、主成分となるジフェンヒドラミンの量は他の半分の量になっています。

漢方系

次に漢方系ですが、全部で12種類あります。こちらは、成分や成分量が全て異なります。選ぶ際は価格に加え、成分も気にする必要がありそうです。

漢方系一覧(アイウエオ順)

商品名主成分(1回分)
アガラン錠カノコソウエキス 130mg、トケイソウ乾燥エキス50mg、チョウトウコウ乾燥エキス25mg、ホップ乾燥エキス25mg、ニンジン乾燥エキス15mg
イララックパッシフローラエキス0.1g、カノコソウエキス 0.24g、ホップエキス 60mg、チョウトウコウエキス45mg
イララックaパッシフローラエキス 0.1g (パッシフローラ0.7g) カノコソウエキス 0.24g (鹿子草1.2g) ホップエキス 60mg (ホップ0.852g) チョウトウコウエキス 45mg (釣藤鈎0.45g)
奥田脳神経薬チョウトウ末 30mg ニンジン末 475mg サンソウニン 30mg テンナンショウ末 30mg シンイ末 30mg インヨウカク末 30mg サイシン末 30mg ルチン 50mg カフェイン水和物 300mg ブロモバレリル尿素 600mg グリセロリン酸カルシウム 300mg
花月水製エキス (乾燥エキスとして)1.87g (シャクヤク2.94g,サイシン・キキョウ・タクシャ・ボウイ・ショウキョウ・カンゾウ各0.98g,コウブシ・ソヨウ・チンピ各1.96g) セッコウ 1.50g
ノイロンホルテSパッシフローラ乾燥エキス 100.0mg パッシフローラ 700.0mg カノコソウエキス 240.0mg カノコソウ 1200.0mg ホップ乾燥エキス 60.0mg ホップ 852.0mg チョウトウコウ乾燥エキス 45.0mg チョウトウコウ 450.0mg
脳寿Sパッシフローラ乾燥エキス 100.0mg パッシフローラ 700.0mg カノコソウエキス 240.0mg カノコソウ 1200.0mg ホップ乾燥エキス 60.0mg ホップ 852.0mg チョウトウコウ乾燥エキス 45.0mg チョウトウコウ 450.0mg
パンセダンパッシフローラエキス 160mg セイヨウヤドリギエキス 40mg カギカズラエキス 90mg ホップ乾燥エキス 36mg
ブネッテンカノコソウエキス-T 240mg カノコソウ1200mgに相当 トケイソウ乾燥エキス-A 100mg トケイソウ700mgに相当 チョウトウコウ乾燥エキス 45mg チョウトウコウ450mgに相当 ホップ乾燥エキス-S 60mg ホップ852mgに相当 人参乾燥エキス 89.55mg ニンジン600mgに相当
ホノミラビオ錠カノコソウエキス 170mg コウブシエキス 40mg ニンジンエキス 45mg トケイソウエキス 100mg ホップエキス 60mg
メチオンパールカノコソウエキス 260mg (鹿子草1300mg) トケイソウ乾燥エキス 100mg (時計草700mg) チョウトウコウ乾燥エキス 50mg (釣藤鈎500mg) ホップ乾燥エキス 50mg (ホップ710mg) ニンジン乾燥エキス 30mg (人参165mg)
リラクモアパッシフローラエキス 0.1g (パッシフローラ0.7g) カノコソウエキス 0.24g (鹿子草1.2g) ホップエキス 60mg (ホップ0.852g) チョウトウコウエキス 45mg (釣藤鈎0.45g)





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抗ヒスタミン系の睡眠市販薬の価格ランキング

ここからは、これまでに紹介した薬を価格が安い順に紹介します。ここでは抗ヒスタミン系に限った商品のランキングを紹介します。   抗ヒスタミン系の睡眠薬はどの商品も同じ成分(ジフェンヒドラミン)、かつ、同じ用量(50mg)です。従って、価格を比較する事は、商品を選ぶ上で非常に重要であると考えます。

1位:リポスミン

圧倒的安さを誇ります。Amazonでは「ベストセラー」商品となっています。お財布にもやさしいので、定期的に購入する方におすすめです。また、駄目元で初めて試してみたいという方にもおすすめできる商品です。

もっと詳しく!添付文書はこちら http://www.info.pmda.go.jp/ogo/J1101000047_01_01

2位:アンミナイト

これだけ、液状の商品です。錠剤をお求めの場合は注意してください。一方で、水が不要ですので、寝室での取り扱いが容易なのが特徴です。

もっと詳しく!添付文書はこちら http://www.info.pmda.go.jp/ogo/J0901000061_02_01

3位:ノイロンムーンS

錠剤としては、実質のNo.2と言って問題ないと思いますが、Amazonでの取り扱いがないのが残念です。楽天での取り扱いはあります。

もっと詳しく!添付文書はこちら http://www.info.pmda.go.jp/ogo/K1411000061_01_01

4位:ハイヤスミンA

価格はそこそこですが、よくドラッグストアで見かけるのが特徴です。ネットでも買えるし、ドラッグストアでも買えるので、ずっと同じ商品を使いたい人にはオススメです。

もっと詳しく!添付文書はこちら http://www.info.pmda.go.jp/ogo/K0710000001_04_01

5位:デイトナS

オール薬品工業株式会社という会社が製造しています。聞きなれない会社かもしれませんが、睡眠関連の商品を多く扱っているのが特徴です。眠気を覚ます方の薬も製造していたりします。

もっと詳しく!添付文書はこちら http://www.info.pmda.go.jp/ogo/K1411000063_01_01

6位:スリーペイド

7位:カナコSP

8位:スリーピン

9位:マイレストS

10位:ネオデイ

11位:ナイトロンS

12位:ウットソフト

こちらの商品は登録はされてはいるものの、「Amazon・楽天」での販売は確認できませんでした。

13位:ドリエル

もっとも有名な薬ですが、広告料が上乗せされているのか、若干高めであることがわかります。

14位:フストールS

15位:ウット

16位:ドリーミオ

17位:スヤットミン

18位:カローミン

19位:ネハゼルEX

M’s one | エムズワン【商品情報】

20位:ヨネール

21位:カイミール

22位:グ・スリーP

23位:ドリエルEX

24位:スリーミンカプセル

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

25位:ドリーネン

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

26位:ドリーミンZ

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

27位:ナイフル

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

28位:ビタトレール睡眠改善薬

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

<箱単位>
一箱単位が安いランキングです。

順位商品名箱/価格(円)
1リポスミン324
2アンミナイト391
3ノイロムーンS444
4ハイヤスミンA585
5デイトナS623
6スリーペイド785
7カナコSP839
8スリーピン940
9マイレストS950
10ネオデイ976
11ナイトロンS980
12ウットソフト1,000
13ドリエル1,002
14フストールS1,008
15ウット1,080
16ドリーミオ1,168
17スヤットミン1,280
18カローミン1,400
19ネハゼルEX1,409
20ヨネール1,590
21カイミール1,728
22グ・スリーP1,851
23ドリエルEX1,892
24スリーミンカプセル
24ドリーネン
24ドリーミンZ
24ナイフル
24ビタトレール睡眠改善薬

※一部、ネットでは価格を確認できませんでした。

※2018年8月11日現在の価格です、お確かめの上ご購入ください。

 
 





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漢方系の睡眠市販薬の価格ランキング

ここでは漢方系に限った商品のランキングを紹介します。

漢方系は抗ヒスタミン系とは異なり、様々な成分が入っており、かつ、商品によって成分の組み合わせが異なります。ですから、単純に価格を比較して商品を選ぶのはナンセンスというわけですが、そうは言っても安い方に惹かれてしまうのは事実。超オススメできるわけではありませんが、参考までにどうぞ。

<箱単位 (円)>

順位商品名箱/価格
1パンセダン737
2ノイロンホルテS739
3アガラン錠873
4イララックa1,202
5奥田脳神経薬1,636
6ホノミラビオ錠2,052
7イララック
7花月
7脳寿S
7ブネッテン
7メチオンパール
7リラクモア

※一部、ネットでは価格を確認できませんでした。

※2018年8月11日現在の価格です、お確かめの上ご購入ください。

1位:パンセダン

2位:ノイロンホルテS

3位:アガラン錠

4位:イララックa

5位:奥田脳神経薬

6位:ホノミラビオ錠

7位:イララック

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

7位:花月

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

7位:脳寿S

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

7位:ブネッテン

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

7位:メチオンパール

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。

7位:リラクモア

こちらの商品は残念ながら、登録はされてはいるものの、ネットでの販売は確認できませんでした。





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睡眠市販薬1回分の価格ランキング

抗ヒスタミン系

1回単位 (円)

順位商品名箱/価格日/価格
1ノイロンムーンS44474
2デイトナS623103
3リポスミン629104
4ハイヤスミンA585117
5スリーピン940156
6スリーペイド785157
7マイレストS950158
8ネオデイ976162
9ナイトロンS980163
10ウットソフト1000166
11カナコSP839167
12フストールS1008168
13ドリーミオ1168194
14スヤットミン1280213
15ネハゼルEX1409234
16ヨネール1590265
17ウット1080270
18カローミン1400280
19カイミール1728288
20グ・スリーP1851308
21ドリエルEX1892315
22ドリエル1002334
23アンミナイト391391
24スリーミンカプセル
24ドリーネン
24ドリーミンZ
24ナイフル
24ビタトレール睡眠改善薬

※一部、ネットでは価格を確認できませんでした。

※2018年8月11日現在の価格です、お確かめの上ご購入ください。





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漢方系

1日単位 (円)

順位商品名箱/価格日/価格
1パンセダン737122
2アガラン錠873145
3ノイロンホルテS739147
4イララックa1202240
5奥田脳神経薬1636327
6ホノミラビオ錠2052410
7イララック
7花月
7脳寿S
7ブネッテン
7メチオンパール
7リラクモア

※一部、ネットでは価格を確認できませんでした。

※2018年8月11日現在の価格です、お確かめの上ご購入ください。

以上、「【全種比較】市販の睡眠薬おすすめランキング【強い効果:薬剤師目線】」でした。

※1市販の睡眠薬:このページでは市販薬の薬効分類「催眠鎮静剤」を市販の睡眠薬として表現しています。

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